営業のお話 その二

だいぶ間が空きましたが、続きです。

では、まともな営業とはというと、これは前にも言ったとおり「売れる物を売る」のが一番いいのです。

様々な営業技術を身につけてくると、売れない物でも売る気になれば売れるのですが、長い目で見ると自分にプラスになりません。
その場ではテクニックを駆使して売れないものを売っても、時間が経つと、お客さんも「売られた」という事に気がつくのです。
そこでそのお客さんとの信頼関係は怪しいものになってしまいます。

極論を言えば、売れないような物しか創れない会社は、こちらから見限って辞めてしまう!。


黙っていても売れる物を創っているメーカーでは、黙っていても売れるのですが、そこでも、際立って売れる営業マンと、ほどほどに売れる営業マンがいると思います。

これは、営業マンそれぞれの考え方と行動の違いでしょう。

問屋のように、自社商品は無く、他社の商品をメーカーと販売店の間に入り扱う会社では、このそれぞれの考え方と行動の違いがより顕著に表れます。


私の友人で、ミシュランの営業をしていた方がおります。
ミシュランといえば、世界シェア№1のタイヤメーカーです。
彼は、日本のミシュランの営業マンで一番の売上実績をあげ、フランス本社に招かれ表彰されたことがあります。

また、私の先輩で、トーヨータイヤの営業をしていた方もいます。
トーヨータイヤになると、ちょっとマイナーなメーカーですが、この方は若くして営業所の所長となり、自分の担当エリアでは他社に負けないシェアを確立していました。

そして、手前味噌ですが、私はオートバックス勤務時代、日本全国のオートバックスの販売員の中で、タイヤの年間販売実績は№1でしたし、会社を移り、そこで業販部門を立上げた時は、初年で一億二千万を売り上げました。

友人・先輩は現在はそれぞれ独立し、友人は服と雑貨のお店を営み、先輩は車屋さんを営んでおりますが、今でも昔のお客さんから頼まれ、タイヤやカー用品をかなり売っています。

この三人は昔から現在に至り仲が良く、仕事観に対する話もするのですが、やはり共通するところが多いです。
つまり、それが売れる営業マンの秘訣と言っても差し支えないかと思います。

つづく
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by trc-r282 | 2005-09-09 22:14 | 独り言


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