売買のタイミング その3

テクニカルとファンダメンタルについて。

世の中には、ツワモノがたくさんいらっしゃいます。

ファンダメンタルのみで儲けている方。
テクニカルだけで儲けている方。

「のみ」とか「だけ」は、大袈裟かもしれませんが、この様なツワモノの方々は、いざという時の対処法がわかっていらっしゃるのだと思います。

車に例えるなら、運転中に車や道路に不具合が生じた際、「ああ、この症状が出たときはこうすればいい・こういう状況の時はこうするのが一番」という適切な処置が、知識と経験で瞬時に判断できるのだと思います。

しかし、私のような、車の事は全くわからず、若葉マークを貼っているドライバーがドライブに出かける際には、どうすればよいでしょう?

危険を事前に避けて通る事が、唯一できる事ではないでしょうか。

故障しないような車(銘柄)を選ぶ。
危険の少ない時期を(タイミング)を選ぶ。
危険の少ないルートで目的地に向かう(ストップラインの設定)。

テクニカルを重視するか、ファンダメンタルを重視するかは、各々の性格によって、好みの方を選べば良いでしょう。

ですが、再度安全確認の意味で、テクニカルに因って選んだ銘柄でも、ファンダメンタルも気にしましょう。
ファンダメンタルに因って選んだ銘柄でも、テクニカルを気にしましょう。

買いで攻める場合で言えば、テクニカル的に見て、素晴らしい上昇チャートであっても、毎年業績が悪化している銘柄は、避けた方が安全ですよね。
全く同じ上昇チャートを描いている銘柄が複数あったとしたら、年々業績が上向いている方を選びますよね。

ファンダメンタル的に見て、物凄く割安であったとしても、下げトレンドの時に買う危険を冒すことはないのです。
底打ちを確認し、上昇トレンドに乗った事を確認してから買っても、遅いという事はありません。

私など特にそうなのですが、自分が「この銘柄上がりそうだな」というのを見つけると、もう「すぐさま買わないと!!」という誘惑に駆られます。
それで儲かった時もありますが、損した時もあります。

その誘惑を少し我慢し、安全を再確認してから手を出しても、銘柄は逃げません。
仮に逃げてしまったとしても、また別の銘柄を探せば良いではありませんか。
もしくは、再度良いポジションに来るまで待っていれば良いではありませんか。
多少儲けが少なくなるかもしれませんが、損する確率を減らす事ができるのではないでしょうか。

今までの経験で、だいぶ損もしましたが、最近はこの様な考え方になってきました。

次は、連休明けに実際攻める候補銘柄(現在物色中)で、買い向きのチャート・売り向きのチャートを考えてみたいと思います。
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by TRC-R282 | 2005-04-29 22:58 | 独り言


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