謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年も不定期ながら、たま~に更新していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。


9月の後半から仕事納めの12月30日までまったく休み無しでしたので、大晦日、元日は家にこもってのんびり過ごしておりました^^;

昨日、カタナのエンジンを預けている先輩から電話がきまして、「一緒にエンジンばらそうよ」と。

以前から、「お前がバイクを買ったらエンジンは俺が組む」と、ある意味私よりバイクが届くのを楽しみにされていた先輩でございます。

私にも教えながらばらそうという親心でしょうね^^

カムカバーを外して、ヘッドカバーを外す。
これはボルトを外すだけ。

ヘッドカバーを外すと、カムシャフトがあります。
DOHCエンジンなので、カムシャフトが2本あります。
カムシャフトを固定しているブリッジが8箇所(ボルト24本)あるので、ボルトを対角線上に均等に緩めていきます。
下からテンションがかかっているので、均等に緩めていかないと斜めに力がかかってしまいます。

カムシャフトを外したら、シリンダーヘッドを固定しているナットを緩めていきます。
これも対角線上に均等に。

ボルトやワッシャーをクランクケースの中に落とさないよう注意します。
万が一落としてしまったら、オイルパンを外して下から取らなくてはなりませんので、そうなると面倒くさいので(笑)

ポルト・ナットをすべて外したら、シリンダーヘッドをゴムハンマーで叩くとヘッドが浮いてきます。
ロックピンが入っていますので、真っ直ぐ垂直に外します。

ここでピストンがこんにちは。

ピストンはスタンダードでした。
4個あるピストンのうち、2個に首を振っている擦り傷がありました。(つД`)
この時点で、ピストン交換決定。

次にシリンダーを外します。
ここからが手ごわい。
固着していて、いくらゴムハンマーで叩いても浮いてきません。
おそらく、ヘッドまでは開けた事があるのでしょうが、シリンダーまで開けた事がないエンジンなのでしょう。
叩いているうちに、フィンを2箇所欠いてしまいました(´・ω・`)ショボーン
アルミパテで修復できるからいいけど・・・・・。

ひたすた叩く事数十分、ようやくシリンダーが浮いてきました。
ここからが一人では厳しい作業。
「一緒にばらそう」と呼ばれたのも頷けます。
真っ直ぐ抜いていかないとスタットボルトとピストンが引っ掛かりますので、
一人がシリンダーを持って上に引っ張りながら、一人がハンマーで叩いていく。

ようやくシリンダーも外して、ピストンを外します。

マグネットカバー・ポイントカバー・クラッチカバーを外します。

ばらすのはここまで。
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カバー類、ボルト・ナット類は私が持ち帰って洗浄&チェック。

バルブのすり合わせ、タペット調整は先輩にお任せしま~す(笑)

さ~て、問題はピストンですね。

メーカーから入手できないとなると・・・・・。

まあ、心当たりはあるのですが、定価より高いんですよね~。

足元をみやがってヽ(`Д´)ノ
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by trc-r282 | 2008-01-03 13:47 | 独り言


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