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フレーム

仕事の話ですが、今年の3月は、例年とは異なる動きです。

例年であれば、3月はさほど忙しくありません。

しかし、今年は忙しい。

私、タイヤ屋になってかれこれ13年程になりますが、いまだかつてこれほど3月が忙しかった記憶はありません。

4月からタイヤのメーカー出荷価格が上がるのでその前にというのもありますが、それ以上に夏タイヤへの履き替えが多いです。

例年の3月であれば、作業はあまり入らないので商談に集中できるのですが、今年は作業もこなしながら接客もするのでてんてこ舞い。

まあ、たしかに今年は暖かいですね。


日中は仕事で手一杯なので、夜中にコツコツバイクいじってます。

フレームもようやく仕上がってきました。

下地は私がやりました。
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なかなか上手いでしょ(笑)
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仕上げはプロにおまかせ。
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新車や!フレームだけ見れば新車や!
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うーん、ばっちいパーツ組むのがもったいないな(笑)
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by trc-r282 | 2008-03-29 12:43 | バイク

エンジン

ボーリング済みのシリンダー 上はサンドブラストかけたヘッドカバー
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バルブも抜いて磨きたかったのですが、時間が無いので今回は断念
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とりあえずバルブ入っている状態で洗える所だけ洗浄
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ピストン組んでシリンダー乗せる作業はバイク屋の先輩にやってもらいました。

シリンダーヘッド乗せて、カム組んでタペット調整
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クラッチプレートはまだ使えそうなので、サラッと面取り
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せっかくばらしたので、クラッチのセンターロックナットを交換
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上がカタナの純正 下がGSX-R用
カタナ純正は緩みやすいのでGSX-R用に交換するのが定番のようです。

これでばっちり
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後は耐熱シルバーで塗ればエンジンはOKかな。
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by trc-r282 | 2008-03-22 12:39 | バイク

ブレーキ

ブレーキですが、最初の計画では「ブレンボの4POTキャリパー+ニッシンラジアルマスター」を考えていたのですが、「カタナのブレーキは効かない!!」と大評判のノーマルブレーキを味わってみたくて、今シーズンはホース以外はノーマルでいきます。(単に金がないという説もあり)

キャリパー・マスターシリンダーのオーバーホールは特に難しいことはないので、ばらして交換する部品は交換、洗う部品は洗って組む。

しいて上げれば、
①ブレーキオイルが塗装に付着したらすぐに洗うこと。
②ブレーキオイルが服に付着したら変色・色落ちするので、作業着で作業しましょう。
③マスターシリンダーのサークリップは、スナップリングプライヤーがないと外すのも付けるのも無理なので、最低これだけは必要。
④キャリパーのピストンブーツを入れるのにはチョッとコツがいる。
 *ブーツを一旦ピストン上部の溝にはまるまで被せる。被せるときめくれるので、めくりかえして溝から抜く。ピストンから抜けない程度までずり下げる。キャリパー側の溝にブーツを入れる。垂直にピストンをキャリパーに入れる。
⑤自信が無ければ絶対自分でやらない。(ショップに頼みましょう)

交換したパーツ
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洗浄して再利用の部品
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マスターおよびキャリパー
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ローターはノギスで厚みをチェック。まだ使える厚みなので、サラッと研磨
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ブレーキホースはPLOTのスウェジラインに交換します。

さて、いよいよシリンダーのボーリングがあがってきたので、ぼちぼちエンジン組みます。
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by trc-r282 | 2008-03-14 13:17 | バイク

フロントフォーク その2

アウターチューブをバフ掛けしたので、前回ばらしたフロントフォークを組みました。
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先ずはインナーチューブにシリンダーを入れるのですが、ピストンリングが引っかかるのですんなりは入りません。
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そこで、アルミテープを使ってこんな物を作りました。
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ピストンとリングにグリースを塗ります。
ピストンリングを縮めた状態で、リングの上からアルミテープをぐるりと巻きます。
ポイントは、リング部にテープが張り付かないようにする事。
テープ裏面のフィルムを剥がさないまま一周まいて、留める部分だけフィルムを剥がして固定します。
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この状態でシリンダーをインナーチューブに入れると、アルミテープだけが段差に引っかかって残り、シリンダーはめでたく挿入できます。

スライドメタルにグリースを塗って、インナーチューブをアウターチューブに入れます。

アウターチューブの底でシリンダーをボルトで固定します。

店のピットを漁って、適当にその辺にある材料でこんなの作ってシリンダーの頭を抑えてボルト留め。
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オイルシールを打ち込みます。
オイルシールを傷つけないように、インナーチューブの先にビニールを巻きます。
オイルシールとビニールにラバーグリースを塗ります。
インナーチューブにはシリコンスプレーしました。
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アウターチューブの入り口にもグリースを塗ります。
オイルシールを傷つけないように、新しいオイルシールの上に前回外した古いオイルシールを入れます。
その上から、塩ビパイプで打ち込んでいきました。
インナーチューブの外径が37mm、オイルシールの外径が49mmでしたので、内径40mm・外形48mmの塩ビパイプを使いました。
古いシールまでアウターチューブの中に入っていくので、抜くときインナーチューブを傷つけないように気をつけましょう。

ロックピンを入れて、グリースを入れてダストシールを付けます。

サービスマニュアルの指定オイル量を入れて、インナーチューブをスライドさせてエアを抜きます。

立てかけてしばらく放置し、油面を測ります。

オイルを多めに入れて、注射器を使って抜きながら油面あわせをするのが一般的なようですが、私は指定油面の長さでこんな物を作り、足しながら合わせました。
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スプリングとピストンを入れ、キャップボルトを締めて出来上がり。
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オーバーホールする前と動きが全然違います^^

ちなみに、新しいフォークオイルは臭くなかったです。

きっと汚れたオイルは鉄粉やら何やらで臭くなっていたいたのでしょう。

ブレーキですが、今年はキャリパーとマスターの購入は諦めたので、次はブレーキのオーバーホールをしま~す。
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by trc-r282 | 2008-03-04 18:17 | バイク